「先生、なんで勉強しないといけないんですか?」と生徒から聞かれるケースは結構ある。長田はできるかぎり、その質問の意図を見抜いたうえで返答するようにしている。だから10パターン位は答え方を持っている。まぁ、かなり似ていますけど……。苦笑。
今日でとりあえず最後とします。とりあえず10個以上書くことができてホッとしています。
今回は、ベタな回答です。
「なぜ、勉強しないといけないんですか?」ってそんなの幸せになるために決まっているだろ! いや、学校が合わなくて不登校になっている人もいるかもしれないけど、基本的に幸せな生活を送るために、国も義務教育で社会で生きていくために必要最低限のことを学ばせて、高等教育でより専門的な技術を学ばせているんだよ。
仮の話で、小学校も通わずに自分だけで生活することを考えよう。それこそ、保護者からも何も与えられない状態だ。家もなく食べ物もない状態だ。野生動物と同じように、生きるために食糧を探して、暑さ寒さをしのぐために彷徨っている姿を想像しよう。その人を見て、アナタは「自由に生きていてうらやましいなぁ!」と思うか?
そんな野性で生きていくと争いも絶えないし、共存なんてできないから、人々は社会を構築していったんだ。だから教育は理性を育むために行われているんだ。
野性ではなく理性
今至るところで紛争や争いが起きている。本当は人を殺すなんて理性ではしてはいけないと思っていても野性の血が、自分たちが生き残るためにという理由で殺し合いが起きている。これは教育が足りないというよりも野性の血が騒いでいるだけだと思う。
全ての人が理性で働くことができれば、争いは減るし話し合いで解決できると思う。だからこそ教育が必要なんだよ。幸せになるために、豊かな生活を送るために、便利なものを発明していくんだよ。そのために教育が必要なんだよ。
