独りで何かを成し遂げることは非常に難しい。
例えば受験。受験こそ独りで出来ると思われがちだが、独りで楽修を進めていると、教科のバランス配分を間違えたり、悩んでいるとき変な方向へと針路を向けたりすることがある。
分からない問題を相談するのと同様に、誰かにアドバイスをもらう。落ち込んでいるときに励ます。模試で良い結果を取ったときに油断しないように叱咤する。中々独りでは上手くいかないものだ。
たとえばダイエット。ライザップは主に食事療法だと聞いたが、やっぱりアドバイザーが居るほうがいいだろう。たとえばトレーニング。独りだと妥協してしまうが、仲間となら切磋琢磨できるだろ。ライバルがいたほうが燃えるなんてこともあるだろう。
夢を叶えるのも同じこと。独りではなかなか上手くいかない。
まずは、時間が足りない。仲間がいれば、仲間と仕事を分担して、作業が早く終わる。
また、知恵も足りない。仲間がいれば、自分とは異なる視点からのアドバイスをもらえて素晴らしいアイディアが思いつく。
そして、勇気が足りない。仲間がいれば、励ましてもらえて、失敗から立ち直ることができる。
だからこそ、自分の夢を叶えるためには仲間が必要だ。
では仲間を増やすためにすべきこと。
それは
(1)自分の夢を公言すること
そうすれば、仲間が夢を叶えるためにアドバイスを与えてくれるだろう。
(2)多角的な視点で物事を見ること。
見方を変えれば味方が増える。つまり自分本位にならないこと。
(3)仲間に協力すること。
与えるものは与えられる。まずは仲間に協力しよう。Give&Takeである。
最近の長田は、夢の実現に向けてちょっと停滞気味である。
ただ、それは、夢が具現化してきて、自分の器の狭さと能力の低さに気付いて
もう一度、準備をしなおそうと思ったから。
もっともっと仲間を増やしていかないといけないと思ったから。
もっともっと周りの人に自分の力で幸せにしていかないといけないと感じたから。
実は自分が仲間に生かされているんだと感じた。
実は縁の力って凄いことに気付いた。
さぁ、気持ちを改めて縁ある人々を幸せにしていこう。
独りじゃないんだ。
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