アクティブ・ラーニング

【アクティブ・ラーニング】

教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れ た教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、 教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査 学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク 等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。

(文科省様の説明より)

 

今、教育界で流行している言葉だが、少なくとも駒込では昔からこの流行を取り入れている(言い方換えれば、もっと大学受験に特化した一方的な講義をやればいいのに・・・)。

 

結局のところ、これからの社会、黙々とした作業はコンピュータがやってくれる事になる。とすれば、どんな職業が生き残るか?会話(交渉)や協力をする職業だろう。

 

もう1つ言えば、現在のグローバル社会において、他者と交流を深め、自分の知識を深化させることもこれから欠かせない。

 

まぁ、簡単に言えばこれからの職業に求められるのは2つ。

(1)コミュニケーションスキルを用いた職業

(2)コンピュータを管理する職業

 

と個人的に想像している。

 

今、子どもを育てている人は、子どものためにも本を読んだり、PCで検索したりして、これからどんな世の中になるかを推測することを薦める。本当に21世紀になってからのスピードには驚愕するものがある。

取り残されないためにも情報収集と決断を

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