独身だから疎いということにしておいてほしいのだが、
最近は鍵っ子があんまりいないらしいと聞いて驚いた。
女性教員が子どもが病気で早退や欠勤することがある。まぁ、そのことについて、どうこう言うわけではなく、実は長田は「大病なんだろうな~」という認識しかなかった。
そういう話を隣の席の荻久保先生に話したら、「昔の鍵っ子はほとんどいないんですよ。」と学童保育についていろいろと教えてくれた。
長田が子どものとき風疹とかで休むとき、家で1人で3チャンネルを楽しく眺めていたあの時代、親が共働きだから、鍵をいつもの場所に隠してあるところから取り出して・・・。なぁんてことは、もうほとんどないんだ・・・。
学童保育も数に限りがあるから、今は民間でも行なっていると聞いたけど、民間だと高いから、何のために働いているか分からなくなっているような気が・・・。
昨年、保育の本を読んで、保育園を開こう!と思ったけど、これは学童保育も視野に入れていかないと・・・。なぁんてビジネスチャンスを狙っていたりして・・・。
成長社会から成熟社会に移行した今。目指すべき幸せを再確認して、政治家や官僚の人々には、税金を上手に使ってほしいなぁ・・・と思う今日この頃です。
縁ある人々を幸せにする。と長田は言うが、
それってお金による繋がりとかではなく、
「お互い様」の精神で互助しあうコミュニティーの実現だろう。
さて、今日も明るい未来のために頑張るか!
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