食で身体に栄養を!
本で心に栄養を!与えよう!
ということで長田が好きな本の好きなコラムを紹介します。
気に入ったら是非是非購入してください。
今回は国民栄誉賞を受賞するであろう彼女です。
一日一日、強くなる 伊調馨の「壁を乗り越える」言葉 (講談社+α新書)
- 作者: 伊調 馨
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: 新書
一日でも休むと、感覚が鈍る。
だからケガをしていても、
毎日毎日動きの確認だけはやっていく。
2015年夏のインタビューにて、名選手となるには、ケガに強くなければならない。どんなに才能があっても、ケガばかりしていては、満足に練習できず、試合で実力を発揮できない。これまで天才と呼ばれながら、どれだけ多くのアスリートがケガに泣き、輝けずに消えていったことか。伊調馨も20代の頃は大きなケガもなく、順調だった。ところが、ここ2~3年、「ケガが多くなって、思い切って練習できる期間がドンドン減っている。歳も歳だし」。その上、回復力は目に見えて下がってきた。それでも、たとえ1日でも、練習を休むとそれまで何日もかけて積み上げてきたものが崩れ落ちてしまう。だから、最低限やれることはやり続ける。どんなに痛くても辛くても寝て過ごすことなど、一日たりとてありえない。
長田
今できることをする。
これ大切。
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