指導者の器。３

今回は長田の座右の書とも言える本。

毎年1回は読んでいます。

正論とは難しいものです。

 

正論を言えばいう程、

 

相手を傷つけ、相手の反感を買い、

 

正論が受け入れられない結果に終わりやすい。

 

 

何が正しいかを考える以上に、

 

正しいことが受け入れられるには、

 

どうしたらいいのか、

 

どうしたら相手の心を動かせるかに

 

意を用いなければならない。

 

 

長田

これは本当にその通りで正論をいっても相手は納得しないんですよね。

だから、長田はあまり正論を言わないようにしています。

 

誰かから質問を受けても一所懸命に話を聞いて

その人が望んでいる言葉をかけるように努めています。

 

まぁ、そのためには信頼関係が必要なんですけどね。

大変なんですけど、縁有る人々を幸せにするために。

 

何事も一歩ずつ。