辛いのは
幸せになる途中である。
これは「辛」という漢字に横棒を一本足すと「幸」という漢字に変化するところから来ている。つまり「今は辛いかもしれないけど、あと一歩だから頑張ろう!」という意味だと長田は捉えている。
まぁ、いろいろな所で紹介されているので皆も知っていると思うが、長田はこの足りない一本の棒は何なのか?それをずっと考えていたのだが、あるときふと思い浮かんだのが「希望」だった。
いつまで、我慢すればよいのか?そんなことを考えながら頑張っていると心が疲弊する。かといって、ゴールを見据えたくても見えない場合もある。
人生に成功は約束されていないが、成長は約束されている。
という言葉もあるが、これによって、「自分は成長をできている」という実感、
つまり希望が持てれば
最後の壁を打ち破って幸せ(成功)になれるのではないか?
成功できなくても、周囲からのサポートに感謝(幸せ)できるのではないか?
なぁ~んて考えたりする。
まぁ、解釈を変えて、
苦しいときこそ伸びるとき
のように、辛いからこそ成長している。だから幸せなんだ
(楽な状態では成長することは無い)
としても良いのだが・・・
まぁ、なんにせよ
苦しいからと逃げるのもありだが、
これが自分の成長(幸せ)に繋がると考えて頑張るのもあり。
全ては心の受け止め方。
辛いのは幸せになる途中なので、希望を持って頑張るのもあり。
辛いから別の幸せを探すのものあり。
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