教える喜び

最近、教えるのが楽しい。

いや、正確には反省ばかりなのだが、

なんか、「次こそは!」という気持ちが湧いてきている。

 

 

12月ぐらいから、生徒への指導が本当に忙しく、疲労困憊だ。

だけど、頭は冴えていて(夕方にはぐったりしている・・・)

 

生徒からの質問、早稲田や東工大でさえも

瞬時に解法が思い浮かぶケースが多い。

(今でも悩むことはあるが、昔と比べて明らかに減った)

 

やっぱり経験値だなと思う。

 

 

生徒にも直接謝っているが、

複素数平面の入試問題があんまり解けない。

(好きな単元なんですけどね。苦笑)

 

自身が大学受験のときは大学の単元で

講師時代に現れたが、教科書レベルの問題しか解いておらず。

高3を担当する機会がすくないので、必然的に触れず。

 

今年も授業では微分積分は担当しているが

複素数平面は担当しておらず・・・。

 

だけど、生徒は当然質問してくるわけで・・・。

 

悔しい!

 

もっともっと楽修しないと!

 

という気持ちになった。

 

 

あと、当たり前かもしれないんだけど・・・・。

 

今は教室での授業はなく、会議室で個別で対応している。

だから、生徒のリアクションが近くて、上手く教えられると

自分自身も快感である。

 

やっぱりさぁ、

生徒が感動してくれると嬉しいんだよね。

 

ということで、最近教える事に

再び意欲を持つようになりました。

 

今頃でごめんなさい。

 

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