新しい作家さんとの出会い

長田先生から本を借りるようになって、「読まず嫌い」がなおり、それまで読んだことがない沢山の作家さんの本を読むようになりました。
それまでは主に「有川浩」「東野圭吾」作品で、あとはちらほらでした。

 

長田先生お薦め本や本屋大賞ノミネートの本を借りて読むと、その作家さんの他の本も読んでみたいと思うようになるんです。
中でも「ランチのアッコちゃん」を借りて以来、柚木麻子さんの本は全部読みました。お気に入りになった「その手をにぎりたい」には本人にサインももらいました。

 

そして「居酒屋ぼったくり」も現在7巻中5巻まで読みました。続きは図書館で地道に予約しています。伊坂幸太郎さんも苦手かなと思いましたが、かなり面白かったです。

 
「食べず嫌い」や「読まず嫌い」は絶対人生損をしています。何でもちょっとかじってみないと、どこかでいいものを逃していると思いました。「広く浅く」から色んな発見があり新しい世界が広がるような気がします。

おしまい

 

 

長田

コラムを書いていただき、誠に有難うございます。

この方、卒業生の保護者です。

 

縁ある人々を幸せにする。

これをキャッチフレーズにブログを行なっていますが、

長田が縁で、新しい作家さんと出会って

幸せになっていただけて、長田も嬉しいです。

 

長田も7年前から本屋大賞のノミネート作品を全部読むようになって、

有川浩を知り、恩田陸を知り(恩田陸は知っていたけど、その前に読んでいた本はつまらなかったです。だけど、夜のピクニックでファンになりました。あと常野物語)辻村深月を知り、百田尚樹を知り・・・

 

あっ悪い意味でも良い意味でも女性特有の心情を知り、良い楽修になりました。

 

皆様も是非縁を大切にして新しい出会いを迎え入れてください。

 

 

 

 

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。