食で身体に栄養を!
読書で心に栄養を!
与えよう!
今週は久し振りに手元に戻ってきたコチラの本から
- 作者: 井岡 一翔
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
負けは生きていれば、誰でも経験すること。
僕自身、アマチュア時代に負けを体験し、大きな壁にぶつかった。
負けたときこそ、本当に自分が曝け出されるし、見えてくる。
負けたままいくのか、負けたことで何かを変えようとするのか
そこで、未来は決まってくる。
決して無駄な経験でないけれど、同じことを繰り返さないためにも、
負ける事に対しての抵抗感は常に持つべきだろう。
中略
この先、僕がmそい、「負けたからってなんか変わるかな。負けてもなんとかなるもんじゃないかな」と思うことがあったとしたら、それは負けたときの悔しさや痛みを忘れているか、自分に満足してしまっているときだろう。自分自身に負けて、同じミスを繰り返そうとしているに違いない。
負けることへの悔しさや、その悔しさをバネに這い上がっていったときのことを忘れないでいれば、僕はこれからもきっと勝ち続けていくだろうし、もし、それができていないのであれば、釜井様がまた試練を与えるだろうと思っている。
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