杞憂

毎月1日はみんなで書こう！の日。

先月は「これって私だけ？」だったのだが、

2人ほど、「紹介文」を書いてくれた。

うん、気にしない。笑

 

さて、今月は「嫌いだったもの」です。

ポイントは過去形です。

書いてくれる人がいたら嬉しいな～。

 

さて、今日はこれをテーマにして、長田の「駒込に就職するまでの話」を

 

非常勤講師2年目。GSを1年で辞めてしまい、採用試験も不調に終わり、

2年目はSGと、塾のTマスで働く事になった。

勝負は再来年だな！と考えていた7月にUGから産休代替の非常勤講師募集の連絡が来た。

 

UGは今でこそ共学だが、20年前は女子校であった。

女子校だったので、受験しないつもりだった。

女子と上手くコミュニケーションをとる自信がなかったのでね。

 

そんな長田が採用試験を受けた理由・・・

今思い出してもよく分からないけど、

１つにはSGから近かったというのがある。

 

その当時、SGは新校舎建築のため、

廃校になった鶯谷の小学校を借りて

中3と高1はそこで授業を行っていた。

 

UGはそこから徒歩で7分だったんだよね～。

 

さて、試験を受けにいくと、

受験者がいない・・・。

「1人だけ？」

 

校長室で面接をしたが、

面接というか、UGの説明だった気がする。

最後に

「これから半年宜しくお願いします」と言われたので

まぁ、採用になった、という感じ。

 

 

さて、その当時、女子とほとんど話をしない長田祐治

授業できるのか？

 

いやぁ～、全然大丈夫だった！

仲良く楽しく出来た。

ここでも生徒のために放課後補習をした。

こういうのを杞憂っていうんだね。

 

 

来年度から男子校に絞らず、共学や女子校も専任採用試験受験しようって思った。

 

ちなみに、この年は

昼間SGで12コマ。UGで10コマ。Tマスで12コマぐらい持っていたんだけど

本当にハードスケジュールだった。

日曜日は16時くらいまで爆睡していた。

 

 

さて、いよいよ次回からKGの登場です。

お楽しみに！

 

いや、その前にKJの話でもはさむか？