3つの間。3

ある本を読んだときに夢を叶えるには
3つの『間』
が必要だ、と書いてあった。
1つ目は時間。
2つ目は空間。

3つ目は仲間
「類は友を呼ぶ」ということわざもあるが、
自分がなりたい人のそばにいることが自分を変えるキッカケになる。
逆にいうと、人はどうしても共感を求めてしまうので、
自分と価値観が異なる人と仲良く出来ない。
しかし、切磋琢磨という言葉もあるように
本来はお互いに鎬を削るような関係がお互いを成長させるのだ。
ということで、「仲間」を変えることが本に書いてあったのだが、
個人的にもう1つ補足をしたい。
別に今近くにいる人を仲間にするだけでなく、
会える時間にいない、会える空間にいない人も仲間にして良いと考える。
何が言いたいのか?
それは、
本を読もう
ということ。
仲間から色々な知識を否定するわけではないけど、
そんな狭い範囲に限定するのではなく、
本を通じて、過去の偉人や、直接会えない偉人を仲間にするということだ。
正直、長田がこのブログに書いている内容は
多くの本から得た知識を自分なりに解釈して(インプットして)
相手に合わせて伝える(アウトプットする)ようにしている。
ということで3つの間を意識して自分を変えるように努力すれば良い。
長田は「不動心」に出会い、本を読むようになり、多くの知識を獲得した。
ウイルス性結膜炎というピンチに「学級通信」を発行しようと決意し、
最初は紙で行なっていた学級通信をブログに移動するようになって、
保護者からの評価を高めた。そうやって、自分の運命を変えた。
ということで3つの間は大事なのだが、
要するに、
一番大事なのは出会い
ということだ。
新しい人と出会い、
自分にはない価値観を吸収し、
自分の考えを足して自分なりの考えを深めながら
新たな自分を作り出すことが性格を考えることなのだ。
NAGATA STATIONが
そんな人を変える、
人を幸せにできる場所になれればいいなぁ~
と思いながら今日もこのブログを更新している。

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