耕す

 

鹿島アントラーズの強さはここなんだね。

 

血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの真髄

血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの真髄

  • 作者: 鈴木 満
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2017/06/08
  • メディア: 単行本

この本を読むと今の鹿島にもジーコイズムが浸透していることが良く分かる。

強さを継続できるのは、そこに文化が根差しているかどうかなんだと思う。

 

それは、家庭でいうならば方針。

方針がぶれちゃいけいないんだよね。

特に親の発言がそのときどきでぶれちゃいけないんだよ。

そして、それに背いちゃいけないんだよ。

 

これは、担任としてクラスを運営する上でも同じこと。

たぶん、この点でにおいて、長田はほとんどぶれていない自信がある。

そして、それが生徒からの信頼に繋がっていると思う。

 

繋げるために必要なことは、その人の信念。

それを自分から曲げるのはダメ。

 

文化は英語で、culture

語源は「耕す」で「cultivate」

耕すためには単調かも知れないけど

同じ事を繰り返さないとね。

 

 

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