「なんで勉強しないといけないんですか?」
これが女子校で、将来はかわいい奥さんになるからで、
数学なんか使わなくて、算数だけできれば十分な生徒だったら。
「まぁ、日常生活では算数ができれば十分だよね。
だけど、結婚して子供を産んで、子供に勉強を教えなければいけないときに
勉強できなかったら、子供に馬鹿にされるよ!」
と言ったら、かなりの数の生徒が頷いてくれた。(実話)
たぶん、生徒にも似たような経験があるんだろうね。
親は「勉強しなさい」というけれど、
質問したら親は答えられない。
そうすると、子供も「勉強する必要あるのかな?」って思っちゃうんだろうね。
今、テスト前に知り合いの子供を教えている。
まぁ、長田は基本的にお金をもらわずに(ここ重要!)教えている。
本来なら、自分で教えられればいいんだけどね。
自分では出来ないから、お金を払って塾に通わせる。
それって結構な出費だと思う。
もちろん、受験になったら、プロに任せたほうがいいけどね。
ということで、今度お母さんたちに、
子供に数学を教える方法を教えるセミナーでも開こうかな?
なんて考えちゃうね。笑
いや、普通に子供に算数・数学を教えてあげればいいだけか・・・。
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