ゆうき。5

12月は卒業生のコラムです。

 

今回は「ゆうき」

今回はNagata Stationに書いてくれたコラムです。

卒業しても書いてくれる有難い存在です。

 

 

これは「きっかけ」ですね。

筋トレとウェイトトレーニングとパワーリフティングを始めたきっかけ

 

まず「筋トレ」を始めたきっかけだが、あまりよく覚えていない。

 

ただ、ドラゴンボールの影響は割と強かったと思う。

 

馬鹿な話だが、高2ぐらいから史上最強に憧れを持ち始め「筋トレ」を始めた。
始めは自己満足みたいなもので知識もなにも無かったので、腹筋100回とかをやって喜んでいた。

 

高3からゴールドジムに通い始めた。
そこで「ウエイトトレーニング」に出会った。
通い始めたきっかけは、姉がゴールドジムで受付のバイトをしていたから。

 

この時に普通のフィットネスクラブに入会していたら、おそらく自分はトレーニングのことを知るのにもう少し時間を要したと思うし、多分大学の体育学部に行こうとは考えなかった。

 

それぐらいゴールドジムはインパクトが強かった。 トレーニングがどれだけ奥が深いかを、ゴールドジムのトレーナーやジムの雰囲気を通して、ぼんやりと知ることができた。

 

高3の時は、トレーニングの知識が乏しかった。 トレーナーと一時間半ぐらい話して色んな知識を得ようとしたりもしたが、やっぱり実践でそれなりのレベルにならないとわからない領域があった。

 

 

トレーニングのことをもっと専門的に学びたくて、大学受験では体育学部がある大学を志望した。

 

その結果東海大学の体育学部に入学した。

 

入学したらトレーニングを続けると思いきや、なぜか大学一年の頃はキックボクシングをやっていたw

 

偉そうに色々考えていたが、本能では史上最強を目指していたのだろうかw

 

まあ、二年生の夏からまたトレーニングに戻った。

 

その時のきっかけは、
自分が大学で学んだことを自分の体を実験体として、それが本当に正しいかどうか検証しようと思ったから。

 

高3の時からこの考えはあったが、それほど持っている知識が多くなかったので、気持ちだけ、という感じだった。

 

 

トレーニング生活に戻ってすぐの、大学二年の9月ごろ、トレーニング中に首をケガして地元の整骨院に行った。

 

 

「トレーニングをしていたら首を痛めました」と院長に言ったら、

 

「ここからすぐ近くにアサマトレーニングクラブっていうジムがあるんだけど知ってる?」と聞かれた。

 

地元のジムはほとんど体験しに行ったので、今更知らないところはないとおもっていたが、聞いたことも無かった。

 

知らないことを伝えると、
症状が良くなった頃に、院長が連れて行ってくれた。

 

そのジムが今自分が所属している、アサマトレーニングクラブというパワーリフティングのジムである。

 

私はそこに通うことによりトレーニングがさらに好きになり、「パワーリフティング」という競技にも出会うことができた。

 

 

ケガをして良かったと、人生ではじめて思った。

 

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