「なんで勉強しないといけないんですか?」
勉強が分からない人愛出だと
まず数学を分かりやすく教える
単元によっては雑学を交えながら。
たとえば、%(パーセント)が出てきたら、
「%を英語で書ける?」
「percentなんだけど、perが、~につきで、centは100なんだよね。
例えば、アメリカのお金のセントがあるけど1ドル100セントでしょ。
1mも100cmだしね。それに1世紀は100年だけど、世紀はcenturyだよね。
ムカデはcentipediaなんだけど、100の足なんだよ。ほら自転車の漕ぐ箇所はペダルでしょ。
それに女子なら分かるけど、足の爪に塗るのは、ペディキュアでしょ。」
なんて雑学を教えながら(もう数学の話はどっかに行く)
というように盛り上げてから
「勉強って楽しくない?」
「長田先生は少なくとも高校までは勉強楽しかったよ。」
「楽しいからしているんだよ」
やっぱり、知らないことを知る喜びって凄いよ。
それと出来なかったことが出来るようになる喜びもね。
数学の場合、解けない問題が理解できたり、
別解でスパッと解けると嬉しいよね。
ってことを工夫している。
そういう意味で、生徒以上に「何故?」を大切にしながら
生徒の疑問を解決して分かる喜びを教える。
つまらないようにしている生徒には
そんな感じで指導する。
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