先日、「せいたろう」と一緒に彬で食事をした。
ものすごく成長したな~と思う一方、本質は変わっていないな~とも感じた。
以前せいたろうについて書いたコラムがあったので、
まずはそれを掲載。
ゆる~く
学級通信でコラムを書かせてきたけど、1年間で1番上達したと感じるのは「せいたろう」。本人も年度末のコラムで昔の文章を恥ずかしがっていたけど、文体が大きく変わった。
それは、敬体から常体になったというのもあるけど、ゆる~くなった。これはきっと糸井重里の影響だろう。読んでいてその影響を受けているのを何度も感じた。
その変化を感じた辺りから成績も変わり始めた。いや、一気に上昇した。ゆる~く見えるのに何故か急上昇。きっと本質を突くことに成功したのだろう。倫理の勉強で古事記を読んでみるとかなかなかできないからね。
知らないうちに成績も学年TOP3を維持するようになって本当に驚いた。夏の勉強合宿では「ケアレスミスの帝王」と呼んでいたのに、本当に知らないうちに、ミスを減らしてっちゃって・・・。
いやぁ~、高2の段階で大丈夫とは思っていたけど、本当に国立に行くとはね~。今は弓道部で忙しいらしいけど、その忙しい中でもきっとゆる~~く過ごしているんだろうな・・・と勝手に推測中。
今度、コラム書いてくれないかな・・・。また成長しているんだろうな~。
うん、このコラムを書いてから4年経ったけど、ものすごく成長していた。
なんと言ったらいいのかな?
それは水のように、器をかければその器に合わせて成長する。
そんな感じ。
良い意味で人に合わせられるのが「せいたろう」の良さなんだろうね。
まだまだ限界が見えない。
ぜひともドクターまでいって、
研究者の道を歩んで
触感の開発に携わってほしい。
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