文を書くということ

当たり前のことだが、知らないことは書けない。

 

文章とは、「心の1ページを切り取ること」であり、

経験値がものをいう。

 

だから、文章を書けない人って、

思い出がない人なんだねって思う。

(実際には異なる人もいるけどね。

練習が足りない人とか)

 

今小説を書いているんだけど、

結局は教員の話であり、私小説になった。

いやぁ、他のアイデアも有るんだけど、

細かい描写をできる自信がない。

 

今回、小説を書いてみて再確認できたのは

長田は他人に興味がないんだなってこと。

 

文章を書くと頭の中が整理できるっていうけど、

本当にその通りで、文章を書くたびに、

「あぁ~、こういうことだったのね」と思うこともしばしば。

 

今、こうやってブログを書いているけど、

「縁有る人々を幸せにする」ためでもあるけど、

「自分をもっと成長させる」ためでもある。

 

昨年度の学級通信ブログ。

久し振りに全員必修で25回ほどコラムを書かせた。

 

性格が出るね~。

進路指導、生徒指導にとても役立った。

 

文章を書くことって結構大事。

 

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