本を読む理由。3

「なんで本を読まなきゃいけないんですか?」

 

本を読む必要性はないんだけど、

自分自身を成長させるには、新しいものに触れないといけない。

たとえば旅行して、新しい文化に触れる。

新しい学校・会社で新しく人に出会う。

 

自分の知らないもの触れて、自分の持っているものと融合させる。

そういう刺激を受けて人は成長していく。

 

しかし、旅行するにはお金がかかるし、

人に直接出会うにも限界がある。

 

 

そういう意味で読書は

日常的に出会えない人に出会う機会がある。

それこそ、

過去の人にも出会うことができる。

 

形として残っているからね。

 

自分が成長するために、新たな文化や人から刺激をもらう必要がある。

その刺激を受けるために、最もコスパが高いのが読書なのである。

 

 

 

 

 

 

 

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