「なんで本を読まなきゃいけないんですか?」
本を読む必要性はないんだけど、
自分自身を成長させるには、新しいものに触れないといけない。
たとえば旅行して、新しい文化に触れる。
新しい学校・会社で新しく人に出会う。
自分の知らないもの触れて、自分の持っているものと融合させる。
そういう刺激を受けて人は成長していく。
しかし、旅行するにはお金がかかるし、
人に直接出会うにも限界がある。
そういう意味で読書は
日常的に出会えない人に出会う機会がある。
それこそ、
過去の人にも出会うことができる。
形として残っているからね。
自分が成長するために、新たな文化や人から刺激をもらう必要がある。
その刺激を受けるために、最もコスパが高いのが読書なのである。
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