6月1日から6月21日まで教育実習生である「しげゆき」先生の指導教諭になった。
実習が始まって直ぐに、お世話になった先生にきちんと挨拶するように伝えたとき、しげゆき先生は「高1の担任には嫌われていると思います。」と言っていた。なんとなく分かる。高1の時に涌井先生のクラスの授業を担当していなかったが、学年会議で名前は出ていたので。確か授業妨害だったかな?なんか大きな声で喋っているとか。
しげゆき先生曰く「自分が大きな声で喋っていると仮定して、なんで話し相手は注意されないかが理解できないです」とか。きっと声が通るんだよ。これは教師としての貴重な資質なので、これからも大切にした方がいいよ。笑
さて、長田はしげゆき先生を高2で数Bの 授業を担当した。会議でも報告があったので、最初しげゆき先生に注目していた。しかし、すぐにやめた。熱心に数学の問題を解いていたから。しげゆき先生との思い出は「姿勢が悪い」ことを注意したことくらいかな。きっと背が高くて後ろに迷惑を掛けないようにしていたからなんだろうね。
しげゆき先生のクラスではまず「ゆういちろう」を当てて、次のその次くらいにまさのぶ先生を当てていた(コラム「与える人になりなさい」に出てくるゆういちろうです。まさのぶも今回教育実習で来ていた。)。しげゆき先生を当てるときは、誰も答えられないときに「しげゆき、わかる?」ってときくらいかな。だから、しげゆき先生とは仲が良かったし、担任の先生にも「しげゆきは全然問題ないし、いい奴ですよ。」と伝えた。
多分そういう流れがあったから、担任の先生から「今日はしげゆきくんの3者面談なんですけど、長田先生も一緒にいかがですか?」って言われたんじゃないかな?
ということで、ノリで4者面談をした。
柔道部以外の生徒で4者面談とかなかなかないよね。
最後に教育実習についてコメントを・・・
楽しくできてなにより!
今すぐ教員になっても通用するので、
採用試験に向けて勉強を頑張ってください。
なんで教養試験が必要なのか?なんて、
長田の逆上がりに比べたら・・・泣
まぁ、何事も楽修です。
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