これは、背中を押す言葉ですね。
背中を押してくれる言葉
『努力しなさい』と『楽しめ』これらが楽修において同時に成り得ないわけではないのではないかと、今は思う。
学習=積み重ね=努力が楽修になるには『楽しむこと』『楽しさ』が必要なはずだし、ただの快楽が成果を出すには無意識に努力が伴っているはずだ。だからむしろ、楽修において上の二つの言葉は切り離せないと考えられる。
ならば楽修とは、努力と楽しさが切り離せないという、どこか奇妙な、けれど最良な状態のもとに確立されるのかもしれない。
また、努力をも楽しめるところまで来たら、それが『好きこそ物の上手なれ』なのかもしれない。
好きこそ物の上手なれ
最近の自分はその言葉を忘れていた。
改めて、素敵な言葉だと思う。
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