初対面は大事

長田クラスは高3で無い限り、夏休みの宿題に読書を課す。今年は新書にした。当然のように長田のオススメ新書として50冊ぐらい紹介した。まぁ、それを選ばなくてもいいんだけどね。

 

 

 

あくまで個人的な意見だけど、読書嫌いな人って、たまたま読んだ本、もしくは学校で強制された本がつまらなかったか合わなかったからなんだと思うんだよね~。

 

有川浩、池井戸潤、伊坂幸太郎、東野圭吾、湊かなえ。長田は今この5人の作品は新作が出れば無条件に購入するんだけど、それは面白くて、自分にマッチするからというのもあるんだけど、最初に読んだ本が超面白かったというのもある。

 

有川浩⇒ストーリーセラー

池井戸潤⇒下町ロケット

東野圭吾⇒容疑者Xの殺人

湊かなえ⇒告白

どれも、今でもその著者の好きな小説TOP5に入る。

伊坂幸太郎は最初に読んだのは「魔王」だったんだけど、清水利明先生に「ゴールデンスランバーをまずは読まなきゃ!」と言われて2作目のそれではまった。

 

他の著者の作品で面白いのを上げられるけど、定期的には読んでいない。それはまだそれほどの衝動にかられていないから。

 

やっぱり初対面って大事だなって思う。

 

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