今回からこの本で学んだこと、思ったことをコラムにしていきます。
この本の前半部分はAIの凄さとその限界について触れている。そして後半は本のタイトルになっている通り、こどもの話になっている。
簡単にいうと・・・
AIは文章を読むことができず、単語を追っているだけなんだけど、
子供たちも同じじゃない?
いや、、、
AIに負けていないか?
ということ。
実際こどもたちにテストをさせてみると散々な出来で・・・
今の時代、英会話だとかプログラミングだとか早期教育が提言されていて、それは確かに事実なんだけど、もっと大事な、それこそ本質ともいえる。人間だけの大事な部分がかけていないか?という話。
まぁ、これは学校教育というよりも、家庭での躾というか日常生活で育むものなんでね。保護者に頑張ってもらいましょう。
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