縁を繋げる

10月4日に港区白金にあるTirpseというミシュラン一つ星のレストランに行ってきた。卒業生の渥美創太がスペシャルシェフとして凱旋帰国していたからだ。

長田は渥美の料理を食べるのは今回で4回目。昨年の夏に京都で食べたのを皮切りに、今年の2月にホテルニューオータニで。そして7月にはNYでも食べた。正直渥美は有名すぎてお金が高い！1回目は3万5千円。2回目はワイン飲みすぎて4万オーバー。NYはドルだったのと（渥美ではない）卒業生に支払いを任せたので分からないけど、たぶん1万5千円くらい。そして今回は3万円。いやぁ～最近福澤諭吉さんがすぐにいなくなる。いなくなる。

なんで7月にNYであったのに、今回行くか？いや今回があるならNYで行く必要があったのか？というと、NYで話したときは、東京にいるなんて話はまったくなかったのと、そのときに、「コーチに久し振りに会いたいです。」と言っていたから、この機会に他の渥美と関わった先生にも渥美と会う機会を作ろうと思ってね。

ということで、サッカー部のコーチであるY田先生と高3のときの担任であるS水先生、今回は2度目だけど、高2のときの担任であるO石先生、とあとは独身貴族で行ってきた。

この日に渥美と話したら、10月29日～11月4日まで渋谷のTRUNKというお店で串焼き屋でもスペシャルゲストとして来ているとのことなので、今度はサッカー部のM坂コーチと高1のときの担任であるN田先生（長田ではない）を連れていこうと思う。

こうやって縁を繋げることも、縁ある人々を幸せにする、ことの１つあると確信して。