勉強できない生徒って勉強の仕方を知らないだけっていうことが多い。
何をしていいか分からないから、ひたすら用語を書き続ける。
何をしていいか分からないから、ひたすら教科書を読み続ける。
何をしていいか分からないから、ひたすら問題を解き続ける。
勉強できていない生徒ってただ言われたことをこなしているケースが多い。しかも、自分なりにというか何の工夫もなく。
長田は勉強できていない生徒を結構面倒見ているが、本当にそういう生徒が多く、逆に改善させてあげると、みんなきちんと成績を向上させていく。
こういうところが、才能は環境だなって思うところ。
自分でできる生徒って、親や先生から言われたことをきちんとする。できない生徒は、人の話を聞いていないから、自己流で適当にやる。
もしかしたら、才能って、人の話を聞くことができる力や、それを素直に従って実行出来る力のことを指すのかもしれない。
周りの大人がもっと正しいアドバイスが出来るようになると生徒も伸びるのではないかな。
環境って周りにいる大人のことを指すのかもしれない。
コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。