鈍感力

情報社会と呼ばれるこの世の中、多くの人がストレスを感じているが、その原因の1つは要らない情報まで獲得できることだと思う。

昔ならば、会社を辞めれば、卒業すれば、引越しをすれば、縁なんて勝手に切れるのに、今はSNSでいつまでも縁を繋げることができる。その上で新たな縁ができる。

そんな気疲れがストレスの要因なのではなかろうか?

また、SNSによって見られていると、感じるのもストレスの要因だろう。なんかさぁ、

「これって自分のこと?」

と自分を有名人にする人は結構多いのではないだろうか。

長田はこのブログやクラスの学級通信ブログで情報をいろいろと発信しているが、コメント欄はつけていない。それは、嫌なコメントを読みたくないからではない。(それもちょっとあるが・・・)

コメントがつかないことを気にしている自分が嫌だから。

言い換えると、リアクションを期待している自分に疲れるからである。

以前FACEBOOKを始めるときにK田先生から「FACEBOOKなんて自己満をしている気分でいいんですよ」と言われてから、垂れ流しのような感じで、情報を発信し、自己満足するように心を切り替えた。特に食事の写真はね。笑

長田はほどほどに「いいね」をもらえているが、読書の感想や徒歩通勤の景色を載せているが、自分が逆の立場なら・・・

いいねを押そうとは思わない!!笑

いや、感謝していますよ。有り難いことだなと。。。苦笑

何が言いたいかというと・・・

気にしすぎるとストレスになるので、どうやって楽しむかを考えよう。最初は自己満足から。というか、ずっと自分のために更新でいいんじゃない?

SNSとは上手く付き合いたいものだ。

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