負担は分担

4月のクラス懇親会。通称役員決めの日。

ただでさえ、やってくれないわけだが、

そこで、長田はひたすら増員を図る。

今回は学級代表2名のところを6名の保護者に引き受けてもらった。

「まぁ、長田先生がそこまで言うなら」と引き受けてくれる人もいれば

「他にやってくれる人がいるなら、全部学校に行かなくても大丈夫」ということで引き受けてくれる人もいるだろう。

まぁ、人それぞれだが、誰かがなっているという安心感は大切だ。

言い換えれば保護者の皆さんを孤独にしない。

そういうのもあって前回書いたが、懇親会ではアイスブレイクを必ず行なうようにしている。また、ゲームのためだが、机を5つごとにまとめているので保護者同士相談しやすいようになっている。

そういう感じで、

「皆で負担を分担しましょう!」

と言って、役員を引き受けてもらう。

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