2年前に書いたコラムです。
裏の男
1年9組の学担はH見T照先生である。玉蘭祭などの行事では写真に写ったりしているが、1年9組のSHRデビューは10月28日だった。長田の研究日である木曜日は長田が朝からいるので、出番なし。たまに長田が出張する日は、他のクラスの学担が入っているため、来ることができず・・・。
その10月28日の職業を聞く会、集会などでは長田が目的や感謝の言葉を伝えた。それは、長田が中心になって活動したからであり、表舞台の担当が長田だったから。では、裏で一番支えてくれたのは誰か?それは、H見先生だ。かなりの仕事をH見先生に割り振った。本来なら「長田先生、忙しくて無理ですよ」という量をお願いしたのだが、礼儀正しく「はい、分かりました」と黙々と取り組む。そして長田の想像より早いスピードで仕事を終える。
やるな!H見T照!
その頑張りを称えて10月23日~10月27日は毎日晩飯を奢った(26日だけ奢ってもらった。苦笑)。28日は一緒に食事していないが、美味しい串揚げの店を紹介した。
月曜日、九州料理
火曜日、長田が学校近辺で一番好きな魚の店
水曜日、餃子が大好きらしいので、西巣鴨まで
木曜日、また餃子
金曜日、またまた餃子。これは鳥皮餃子
このお店は千駄木駅の目の前にある、汐満というカレーうどん屋です。
マイルドで美味しいです。長田オススメです。
さて、タイトルの「裏の男」。上に書いた紹介文章、実は後付けである。由来は、10年以上前に長田が5年間ほど住んでいたマンションが山手線沿いにある。その「裏」のマンションに人見先生が「今」住んでいるからだ。いやぁ~、場所を知った瞬間、驚きと笑いが起こった。
・・・・
今は学年が違うのだが、なぜか朝の立番は一緒にやっている。
H見先生が長田にあわせている。長田は研究日にやると決めているので。
先日の立番でH見先生が教育実習生を立たせていたので、「普通たたせないよ。」と言ったら、「自分が実習生のときは立っていましたよ。」と言った。
あぁ、これは大石イズムか!!
と納得した。
どおりで気が合うわけだ。
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