器を広げる。

先日、「ルポ産科医療崩壊」という本を読んだ。そして、これから「看護の力」、「看護の時代」という本を読む。うん、看護学科志望の生徒がいるので購入した。推薦入試、自分の力で志望理由書を書けたらいいんだけどね。まぁお手伝いです。

ただ、こうやって、普段自分が読むことがない本を読むのはまた楽しいものがあって、色々と勉強になる。そういう意味では本屋大賞ノミネート作品を全部読むのも苦痛であるときは見えないところで役に立っているんだおうなって思う。

どうしても自分の感情に流されて自分のしたいことしかしなくなるから、どんな理由でも普段の自分なら選ばないような選択肢が目の前に置かれたら、それを拾い上げる。それが成長する切っ掛けになるのかもしれない。

ということで、8月16日から21日までフランスにいってきます。異文化にふれて、自分を見つめなおして、自分の器を広げてきます。

みなさんも、日頃の自分では選択しないような機会が与えられたら、ぜひ進んでそちらを選択してみましょう。新しい世界が待っているよ。

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