文章の書き方

今年は高3ということで

推薦入試の指導をしているわけだが、

文章を書けない生徒が多い。

 

長田も高校生時代は全く書けなかったので

生徒を責めるつもりはない。

 

日本の学校は感想文を書かせる機会が多いのも

論述させる機会が少ないと感じる。

 

何故?

 

おかげで、生徒の志望理由書や小論文対策の指導を

なぜか、数学の先生が行うという事態になる。

まぁ、数学だけじゃなく高3の担任全員だと思うが。

 

国語の時間にもっと時間を割けばいいのに。

というかアクティブラーニングとかで

発表の仕方を教えればいいのに。

 

いや、いろいろな方法があるのは分かっているけど

それでもやっぱり型があるのだから、

型を教えてあげればいいのに。

 

 

長田も自己流ではあるが、型は存在する。

そういいながら、構成考えるのが面倒なので、

いつも適当に書いているけどね。

 

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。