文章を書くこととは
心にある思いを切り取ることである。
思いが無いものは表現ができない。
だから人は学ぶのではないか。
小論文を書こうと思って自分の意見を書いているつもりでも
その背景や本質を掴めていないと、たんなる感想文である。
よって、まず知識を仕入れるところから始める。
ネットでも悪くはない。特に資料やデータはネットもそんなにひどくない。
だけど、どうしてもネットは正確性に欠ける。
だから本を読む。
やっぱりお金をかけているだけあって
こちらもお金を払わなければいけないだけあって
本質が描かれているケースが多い。
文章を書く(アウトプットする)ために
文章を読む(インプットする)
これ、とても大事。
本を読めない人は
いつまでも独りよがりな文章になる。
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