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若くないから疲れるのはあたりまえ。
でも、「疲れがとれない」ことはない。
副交感神経の働きが低下しはじめるのは、男性は30代、女性は40代になるころと言われています。ただでさえ、交感神経が高くなりがちな社会において、年齢とともに副交感神経が低くなっていくわけです。
「もう若くないから疲れる・・・」
そう感じるのは気のせいではありません。
だからといって、私は「疲れがとれない」ことはないと考えています。要は副交感神経の働きを高める工夫を、ふだんの生活の中に取り入れていけばいい。そうすれば、疲れたとしても早めにリカバリーできて、余計な疲れが溜まるのを防げます。
具体的な方法は、第2章でたっぷりと紹介しますが、ここではぜひ、「疲れが取れないことはない」と心に刻んでください。
「疲れた」といってごまかしていても、いつまでも疲れは取れないのだから。
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