意味はあとからついてくる

数学が苦手な人って

「こんなの学んで何の役に立つの?」

って考えているケースが多い。

 

たしかに、算数は日常でも使うが、数学を使う機会はほとんどない。

だけど、こういう生徒の多くは言い訳を作っているだけで、

実際はどこかで躓いただけである。

 

その躓きを指導しながら言うのが

「意味はあとからついてくる。」

「だから言われた通りにやれ!」

 

みんなスマホの仕組み分かっていないけど普通に使っているんだからそれでいいんじゃないの?

「その機器の仕組みをきちんと理解していないとその機器を使っちゃいけない」という法律ができたら、多くの人が江戸時代の暮らしに戻って、地球にやさしい日常がやってくると思うんだよね。

 

話がそれちゃったけど、

意味は分からなくてもいいから、まずは計算力を上げる。

これ、とても大事。

 

そういう意味で公文式は素晴らしい。

 

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。