オードリーヘップバーンの言葉。4

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オードリー・ヘップバーンの言葉 (だいわ文庫)

オードリー・ヘップバーンの言葉 (だいわ文庫)

  • 作者: 山口路子
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2016/08/10
  • メディア: 文庫


この世で一番素敵なことは

笑うことだって本気で思います。

 

笑顔が幸福を引き寄せる

オードリー・ヘップバーンといって、まず思い浮かぶ顔はやはり笑顔でしょう。それもとびきりの笑顔。オードリーが若い頃から亡くなる直前まで、もっとも大切にしていた美徳の1つは「笑うこと」です。

その場に「笑い」があることが重要、笑わせてくれる人が大好き。愛する人の笑顔がなにより嬉しい。

笑いについては色々なところで、その素晴らしさについて語っています。

「笑えば、たいがいのことは忘れられる。笑うことは、どんな薬よりも効くの。笑いって人間に一番大切なものじゃないかしら」

 

オードリーは好んでロマンティック・コメディに出演しましたが、それは「笑い」が好きだったからだし、年をとってからの「笑い皺」はたくさ笑ったことの証明だから自慢であったし、市の数日前まで、愛する人たちを笑わせようとしていました。「私のために笑って」と言っていました。

 

「笑うこと」、これはオードリーの美には欠かせない、とても大切な要素だったのです。

 

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