今、名前だけ小説を購入している作家が5人いる。
その5人は有川浩、池井戸潤、伊坂幸太郎、東野圭吾、湊かなえ
(6人目として朝井リョウの本を読んでいるところ)
湊かなえは最初に読んだのがデビュー作の『告白』だったので、
長編は全部読んでいる。
有川浩は全部読もうと思ったが図書館戦争があまりにもラブコメで読みにくいので
コンプリートを断念。
池井戸潤と東野圭吾はかなり前からたくさん本を出しているので
全巻読破は断念。
(それでも東野圭吾は40冊以上読んでいる)
さて、伊坂幸太郎・・・
これを読んでやっとコンプリート!
上の写真は文庫版だが、私は単行本の本を読み終えた
購入してから読み始めるまで苦節10年。
まぁ、単なる読まず嫌いだ。苦笑
分厚かったのと、最初20ページくらい読んだけど意味不明で・・・
今回、勇気を出して読んでみたのだが、
うん、あの頃の伊坂幸太郎だった。
挑戦をしている伊坂だった。
面白いというよりは不思議な何かを訴えてくる感覚。
なんで戦争って起こるんだろうね。って。
まぁ、とりあえず、これで伊坂幸太郎の長編小説はコンプリート!
さて、次は朝井リョウに挑むかな。
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