人って自分の意見を伝えるときに
自分の経験、体験に基づいて伝えようとする。
だけど、家族においてもやはり個性があって、
それが合わないときがある。
だからこそ、その人に合わせた指導をしないと伸びない。
そのためには、やはり伝える側が多くの視点を持つことが必要であって
そのためには読書をしたり、多くの人と話し合う必要がある。
このNAGATA STATIONもその1つになれればいいと思う。
大事なことを伝えるときに、それが自分の考えを押し付けていないかを
再考することは大切である。
皆にはどうでもいい話だが、
私はこのNAGATA STATIONにおいても
学級通信においても、たまに自分の考えと真逆のことを書くことがある。
それは相手に合わせて
「こんな考え方もありじゃない?」(まぁ、自分はしないけど…)
と視野を広げさせたいから。
まずは自らの視点を増やし、
次に相手の視点を増やしてあげる。
これが楽修なんだと思う。
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