一昨年は高3の担任として推薦の指導をしたときは9勝1敗で勝率9割だった。
(10人の生徒の面倒を見ての結果で、ある生徒が1校合格、1校不合格の場合は1勝とカウントしています。実際の勝敗は11勝3敗。)
その一人の生徒である「じゅんこ」には「申し訳ない」と頭を下げた。
そのあと、一般入試でも一所懸命に数学を指導したが、
残念ながら志望校には届かず。
ただ、筆記試験は通った上で面接で補欠だったので、
(あぁ、看護学部です。なんで看護学部は一般入試でも面接があるのだろうか・・・。)
最低限の仕事はできたと思っている。
過去のコラムで
「長田のお陰だよ」と偉そうに言っているが
それだけ、責任を負っている(つもり)なので、
不合格の時には責任を感じる。
これからは当面、そんな申し訳ない話でも書こうかな・・・と。
ちなみに「じゅんこ」はそのあと弟の入試相談のときについてきて、
「今の学校でトップを目指します」と言っていて前向きだった。
是非、頑張ってほしい。
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