今年度、進路通信を配信しているのだが、
そのタイトルを「習うより慣れよ」にした。
習う(教わる)だけでなく
慣れよ(実践せよ)という意味だ。
中学生くらいだと、教わる内容=実践する内容で
分かると解けるの距離は非常に近いのだが、
高校生になると分かったつもりだけで解けることはない。
今、高校生になるとと言ったが、それは学校の定期試験の話であって、
実生活、特にスポーツに置いては「慣れる(実践する)」ほうが大切になってくる。
そういう意味で、スポーツや習い事で実践することの大切さを知ることはとても大事である。
話は違うが、私が行っているこのブログも慣れるであり、
FACEBOOKに書いてある読書の感想も同様だ。
みんなはいいねを押してくれるが、もっとどんどん
自分の情報を発信してもいいんじゃないかなって思う。
他愛もないのでもいいんじゃないだろうか。
長田の「徒歩通勤するからいいねを押してね」はその典型だろう。
今では平均的に20名以上が押してくれている感じだ。
まぁ、押してくれないとやる気が削がれるとは思うが
それを含めて「慣れる」なんだと思う。
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