読み終えたときは本屋大賞はこれだと確信した。
- 作者: 浅倉 秋成
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2021/03/02
- メディア: Kindle版
いや、伊坂幸太郎の伏線回収と双璧をなすよ。
何度もページを戻して読み直したか!
最後の主人公の秘密が一番素晴らしかった。
いや、身体的なことは予想がついていたんだけどね。
FACEBOOKにもこれが本屋大賞でいいと思ったんだけど、
ノミネート作品を見たら『正欲』があった。
これはノミネートされないと思ったんだけどなぁ~。
衝撃度ならこっちのほうが上なので、6人の嘘つきは対抗かな・・・。
伏線回収の痛快さが好みの人は是非読んでください。
めっちゃ面白いです。
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