2年目

部長はたかし⇒よういち

りょうすけやともひろが高校生になったので

高校でも都大会に行けるかと思ったが

そんなに甘くはなく、

 

関東もインターハイも団体では1回戦負け。

個人では3年のしんやが都大会出場を果たす。

 

秋の学年別の第3支部大会で

高1学年が見事優勝。

決勝戦のI文館戦では、

先鋒のりょうすけがまさかの敗戦(技あり負け)で

「負けた・・・」と思ったが

中堅のともひろがS下に殊勲の引き分け

そして大将戦でたくろうが

開始してすぐの左の一本背負いで一本勝ち。

 

この勢いで都大会も活躍。

見事ベスト8に輝く。

準々決勝のT海大T輪台の試合も先鋒のりょうすけが技有奪取で勝利。

そのあと連敗して1対2で敗れたが、いやぁよく頑張った。

 

昨年顧問になって、いきなりベスト16に入り、

目標をベスト8に切り替えたが、まさかの達成。

 

翌年からの目標は関東大会出場に変わった。

いや、都大会3位はやっぱり厳しいからね。

 

秋の支部新人でも団体戦で見事優勝。

準決勝のI文館戦も

先鋒のりょうすけ、次鋒のたくろうと取られて「終わった・・・」と思ったら

中堅のなおみちが一本勝ち。そして副将のたかひとが相手のエースのA木に大殊勲の引き分け。

そして、大将のともひろがとって、2対2の内容勝ちで逆転勝利。

この勢いにのって決勝戦のT島学院戦も3対2で勝利し、支部大会を優勝で終えた。

この年から第3支部は強豪S鴨商業がスポーツ推薦をやめたというのが非常に大きかった。

 

冬の高校選手権は支部3位。

準決勝でI文館のエースA木に5人抜きされた。

よく秋の新人戦でたかひとはA木と引き分けられたよな。

 

都大会では都立K松川と戦い

たくろうの4人抜きから、相手のエースS木に5人抜きされる逆転負け。

支部予選でのけが人続出が痛かった。

 

そのときのK松川高校の監督がM田先生で、

その後、娘さんのみゆうが駒込に入学するのも何かの縁なのだろう。

 

中学では

3年生のたかゆきとよしひろが第4ブロック大会の個人戦で準優勝。

2年生にもひろとしとひでゆきがいて、

1年生にもけんた(2年次に退部)もいて、かなり期待が持てるチームができていた。

 

 

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長田の記憶で書いているので、何か間違えがあったら、

誰か教えてください。

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