人を遺す

元々は明治維新時の後藤新平の言葉らしいのだが、

個人的には野村克也監督の言葉だと思っている。

 財を残すは下

 仕事を残すは中

 人を残すは上

 

また、偉そうにと思われそうなのだが、

人を遺せるようになりたいなって考えている。

実際にどういう状況を指すのかはよく分からないけど……。

 

前回(5がつく日のコラム)、きっかけを与える人になりたいと書いたのだが

自分の影響で何かを頑張っている人を育てたいでいいのかな?

 

野村監督のように、次代の監督を育てるとするなら、

私は、次代の教員を育てることになるのかな?

育てたかどうか、影響を与えたかどうかはよく分からないが

教え子で教員をしているのは結構多いと思う。

 

まぁ、自分でも書いていてよく分からない。

これからも頑張りながら言語化できるようにしたい。

 

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