興味のない本を読む

夏休みは受験生の指導で毎日のように、

いや毎日学校に来て、仕事をしている。

 

この時期は推薦入試指導だが

数名は推薦入試という名の筆記試験なので、

一所懸命に数学を教えている。

まぁ、よく生徒もついてきてくれるよ。

やりがいがあるね~。

 

もちろん、小論文や面接の推薦入試の指導もしている。

FACEBOOKの投稿を見ている人なら分かるが、

韓国とロボットの本を結構読んでいる。

 

あくまで指導だから、先生が読むのもどうかと思うのだが、

密な会話ができなくなるので、懸命に読んでいる。

 

アクティブラーニングというか、

対話をしながらアイデアを発見していくので、

私が無知だと

「へぇ~、そうなんだ。凄いね。それでいいんじゃない。」

となってしまうので、できる限り本を読んで

「だけど、本にはこんなことも書いてあるよ。こういう見方もあるんじゃない」

という感じで受験生の知識を深めさせるために読んでいる。

そう、的確なアドバイスをするために読んでいる。

 

もちろん自分の教養のために読んでいるところも多分にある。

 

まぁ、こういう機会がないと韓国とかの本を読む機会なんてないからね~。

どうせなら韓国にでも行こうかな?

というのはまた先の話。

 

本屋大賞のノミネート作品もそうだけど、

自分の趣味だけで本を読むと偏るので、

この機会を活かして自身の器を拡げたい。

 

 

 

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