職業を聴く会を始めたのが2001年。
今年で23回目を迎える。
長田と大石(筑土)ががむしゃらに頑張って開催した2001年
翌年から学校行事となった。
ただ、毎年こんな大変なことをできないということで、
翌年から業者に頼んだ。
それから数年経って、大石(筑土)先生が
カンブリア宮殿の影響を受けて、
「やっぱり卒業生を呼ぶべきだ!」と
駒込にあったカレー屋で熱く語ってきたので、
その翌年の2012年に卒業生や保護者などに声をかけてリニューアル。
卒業生、保護者をメインに会を開催した。
2021年から長田が再び高1ということで卒業生メインにシフトチェンジ。
卒業生が8割を占めるようになった。
今回、90%が卒業生になるように、
広報活動を頑張りたいと思う。
なんだかんだで20年も継続してみて思うことは
やっぱり距離感が大切だなということ。
親でもなく、教師でもなく
先輩が伝えるというところが大事なんだと思う。
今後はこれを聴いた現役生が講師として戻ってくる。
そんなサイクルができるといいね。
あと、長田が高1にいるとき限定だが、基調講演を行っている。
職業よりも「働くとは何か?」「人生とは何か?」について語ってもらう。
2年前は自分が「お金の話」、まさひでが「働く幸せ」について
講演を行った。さて、今年は・・・・・・
生徒も講師も「やって良かった」という会になるように
あと2か月頑張ろう。
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