先日、「ゆうへい」の結婚式に参列するために静岡県まで行ってきた。
夏休みにゆうへいから結婚の報告を受けたときに
「式は身内だけで行う予定です」と言われたのだが、
「俺は身内じゃないのか!」
と言って無理やり出席した。
ゆうへいの家は3姉弟で
姉のあやのは高2の時に授業を担当した。
弟のしゅうさくは授業も担当していないし、その学年に所属もしていないのだが、
受験時に数学を教えてあげた。
そして、ゆうへいは3年連続担任している。
特に高3のときはともに一番上のクラスから落ちるという奇跡的な状況。
この学年で3年連続担任した唯一の生徒。
そして、6年前にあやのの結婚式に出席した。
担任もしていないのに、恐縮したが、
そのときにしゅうさくから
「自分の結婚式に長田先生を招待しますから」と言われた。
まぁ、大石先生とのセットという意味なのだが
それでも、なぜ姉と弟の結婚式に出席出来て、ゆうへいの式に出席できないのか。
ということで、上の発言が飛び出した。
ということで、親族以外では私だけの参列となった。
部外者ということで、自己紹介もかねて乾杯の発声の仕事を承った。
上に書いたような「ながたに家」の話をしてきた。
お母様には高3時に学級代表を引き受けていただいた。
お父様に玉蘭祭のために鉄パイプを貸していただいた。
もう、身内でいいんじゃないか?笑
ということで、今後もよろしくね。
あぁ、しゅうさくに鉄パイプを回収してもらわないと。
ゆうへい、結婚おめでとう!
末永くお幸せに!
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