昨年卒業した柔道部OGのふたばの親友、ひなた。
ふたばを毎日放課後残して受験楽修させる横で
推薦対策をずっとしていた。
他の生徒にはいろいろと指導したが
ひなたにはほとんど何もしていない。
うん、長田よりも本を読める。
そして、文章も書ける。
どっちの表現がいいか悩んでいるときに
「こっちがいいんじゃない?」と提案しただけ。
それぐらい。きっと志望校に合格するだろうなと思っていた。
それが確信に変わったのは受験当日。
試験会場が高校に近かったので昼過ぎに戻ってきて
「先生、今回の小論文簡単すぎて差がつかないです。
やばいです。」
本人は簡単に感じたようだが、例年通り十分難しかったよ。。。
そのあと、なぜか3者面談を合格発表の日にして
一緒に発表を見ることに・・・。
落ちたらそのまま一般受験の話をするという・・・
まぁ、予想通り合格していました。笑
ということで、また1人教え子が
上智大学に進学した。
そして、長田先輩と呼ぶ権利を獲得した。
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